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"DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura

DIARYは、成村建設株式会社の新ブランドです。
大工の手刻みを軸として、住みながらつくり育んでいく「住まいの手帖」を
共に作っていけたらと思います。
暮らし1つ1つが唐津の風景となっていきます。
DIARYは街並を考える基地としてオープンしていますので、
住むこと暮すことについてゆっくり語りに来て下さい。

Jan 20, 2015

onsitu

佐賀市のカメラマン藤本さんがWEBサイト[onsitu]にて素敵な写真とともに先日の座談会の様子をご紹介してくださいました。佐賀のおもしろいもの・こと・ひとを丁寧に取材されていて素敵だなと思っていたonsituで、DIARYの座談会をご紹介してくださるなんてとてもうれしいです。ありがとうございました。

http://onsitu.net/?p=1470

Jan 19, 2015

桜馬場家びらきご来場の御礼

桜馬場家開き

17、18日の桜馬場家びらき2日間で我々の予想を上回るたくさんの方にご来場いただきました。
ご来場いただいた皆様、座談会に参加頂いた皆様ありがとうございました。
そして松田さん(Kitorepe)、前田さん(紙漉思考室)、前﨑さん(Design studio DYU)ありがとうございます。座談会お疲れさまでした。
あっという間でしたがとても楽しい家びらきでした。
座談会については追って詳しくご報告したいと思います。

Jan 10, 2015

手しごと

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今回は前回、調達してきた木材を色んな場所に応じて、採寸し職人の手で一つ一つ仕上げていく。同じ箇所でも多少の違いがあるため微調整が必要。既製品と違い取付けるだけの仕事ではなく手間もかかる。なぜそんな面倒なことをするのかと思いだろう。

Jan 8, 2015

桜馬場家びらき&座談会のご案内

DM

[桜馬場の家Y-houseリノベーション 家びらき開催]
ようやく完成したY-houseにて家びらきを開催いたします。完成した建物の見学はもちろん、リノベーションへのいきさつ、建築中のエピソード等その過程のわかる展示にも力をいれ楽しんでいただけるイベントです。

また18日14時より、施主をはじめ工事に携わったメンバーで工事をふりかえり座談会を開催します。
ボロい小屋から理想のマイホームへの心変わりがなぜ起こったか、Y-houseの工事を通して大工が何を感じたのか、これからの唐津の街並みのこと、DIARYのことなどなど。それぞれの立場から、住まいについて語りたいと思います。現在住まいについて検討中の方、リノベーションに興味はあるがよく分からない等々、是非皆様のご参加をお待ちしております。

日  程:2015年1月17日(土)・18日(日) 10:00~16:00  ★桜馬場住まい手帖座談会 18日(日)14時~
会場住所:佐賀県唐津市桜馬場1289-1
駐 車 場:会場を通り過ぎ右折し、約50m直進した右側。弊社の印のない場所には駐車されないようお願いします。
また、満車の場合は成村建設事務所駐車場(会場まで徒歩10分弱)に駐車をお願いする場合がございます。

DIARY [COMPANY成村建設株式会社]  ※ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
〒847-0817 佐賀県唐津市熊原町3082番地3 TEL0955-73-5421 http://diary-narimura.com/

Dec 29, 2014

&Premium

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「こんな壁の色はどうだろう」と色々と想像をかきたてられたとてもきれいな色。

text_Miho Narimura    #&Premium #壁色

Dec 26, 2014

木材さがし

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家に使う木材探しに行ってきました。使用箇所は玄関扉・サッシ・内部建具・建具の枠・幅木・玄関框・机の天板・床。敷地には世界中から集められた木材の山。その光景を目の当たりしたボクはもはや言葉にできないほどの感動と少年時代カブトムシ取りに没頭した頃のようなワクワクした気持ちになりました。

Dec 13, 2014

|リノベーション|Y-house

 

ボロ小屋が、夢見るマイホームになる。
唐津市

このY-houseというのは、私、DIARYの山口俊彦の新しい住まいです。
購入したとには、当初ボロ小屋と思っていた屋敷が立っていたのですが、
まさかそのボロ小屋をリノベーションすることになるとは。。。というお話です。

リノベーションは熱い思いで始まった。
古い家は取り壊して新しく建て直すことが一般的だと思う人がほとんどだと思います。
私もつい最近までそう思っていた一人です。
その一般的だと考えられてきた事に逆らうかのようにこのプロジェクトはスタートしました。
古くなった家を取り壊して新築を建てるのではなく、
DIARYで手を加えて古い家を守り抜く事をテーマとしました。

唐津の街にはまだまだたくさんの古い家があります。
空き家になって放置されている家、先祖代々引き継がれている家、
この家を取り壊してしまうと、家族や街の人との思い出や歴史も一緒になくしてしまうような気がします。
数百年経っている家を修復することは簡単なことではありません。
傷んでいるところや、柱や梁が傾いているところなど、色んな不具合が数多くでてくるでしょう。
そこで、重要になってくるのが大工の腕です。

そこは大工の腕の見せどころ。
昔は手刻みで家を建てていましたが、今は規格化された材料を順番どおりに
組み立てていくように変わっていってます。
手刻みで家を建てるということは、大工の腕が問われます。
若い大工は経験する機会すら少なくなっているのは事実です。
そこで、DIARYではその手刻みの時代から培った技術のある自社大工で、
古い家や唐津の町並みをこれから守っていきたいと思っています。
また、若い大工へ技術を伝承していくことも私の使命です。

このように、ボロ小屋からのリノベーションを自ら経験し感じたことを
綴っていきたいと思いますのでどうかご覧ください。

これまでのY-house リノベーション日記

リノベーション 竣工写真 計18枚


Photo_Ikunori Yamamoto

 

 

Dec 11, 2014

漆喰ぬり~外壁編

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外壁にも色んな仕上げ方がある。今はほぼサイディングという外壁材が一番使われている。他には塗り壁、板張り、タイル張り、板金仕上げなど様々。最初に目につく外観。その家の第一印象が決まる。それだから悩むんだよなぁ~どれにしようかと・・・。外観は豪華にしたい。外観はカッコよくしたい。他の人と違うのがいい。だって日本人だもん。

Dec 5, 2014

湯布珪藻土

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Y-Houseの内部の仕上げ材で使用した湯布珪藻土。この素材とは昨年、大分で出会いました。今まで新築の内装材と言ったらクロスが大半を占めていました。しかし湯布珪藻土とクロスの湿気の実験や性能を知るにつれこの素材がどんなに素晴らしいものか知る事になりました。

Dec 5, 2014

ペーパーホルダー

ペーパーホルダー

Studioのトイレに付けたいペーパーホルダーが見つからず、後から自分でつけようと思いそのまま数ヶ月。
たかがペーパーホルダーですが、なんとなくこれだというモノに出会わないパーツのひとつ。
まずカバーがないと勝手が悪いのでカバーなしは却下でしたが、トイレットペーパーのミシン目できれいにきれるものならカバーなしでもいいではないかと¥999のIKEAに。
しかし取り付けていたらなぜかビスが入らず・・・結局大工さんにパパッと取り付けてもらいました。たぶん下地のビスにあたっているんじゃないかと。ついでにトイレのリモコンも。・・・全然DIYではないです。自分にガッカリです。
なんとかオープンまでに無事に設置できました。ただ、まだカギがついていないので何とかしなければいけません…

text_Miho Narimura    #トイレットペーパーホルダー #IKEA

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