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May 31, 2018

継手の場所。

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外壁張りがようやく終わりを迎えます。
基本の長さは4m。
場所によっては4mでは足りなく縦に2枚継がなくてはいけない箇所も。

その継手には目地という板と板の重なった部分が出てきます。
その目地をいかに美しく見せるか。
さすが松田先生。きちんと指示がでました。
答えは現場にて。

あと今回、初めて使用する外壁板ですが、塗料をぬってどう化けるのか心配でしたが、
めっちゃいい色でてるじゃないですか。
ひと安心です。
引き続き頑張ります。

かんとく yamaguchi

Apr 25, 2018

木の外壁。

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新築 有田の家】
こちらは外壁材。
今回は鳥取県の方から取り寄せました。
外壁に木材を使う魅力とは??
雨・風・日光を浴びて変わって行く美しさ。経年美化だと思います。

かんとく yamaguchi

Mar 24, 2018

目と手で感じる。

 

 

 

 

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有田の家で使用する木材を探しに行ってきました。
今回、木がそのまま仕上げとなってくる箇所がいくつかある。
まぁ木材屋さんにいいモノちょうだいよって、言うだけでいいのかもしれませんが、僕はちがう。
実際、自分の目と手で感じたい。
お客さんにとっては一生に一度の家なので、その作業は手を抜きたくないと思っている。
もちろん金額の面もあるが、金額同等の品では納得はいかない。
こちらが戦利品になる。

Mar 14, 2018

棟上げ。

 

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願いが通じたのか見事、晴天のもと棟上げが行えました。
私たちにとっても棟上げは一大イベント。
今回は化粧登り梁があるため、ある程度の目安と工程を棟梁と相談しておいた。
なんせ化粧もの(仕上げなしのそのまま状態)なので雨に濡らす訳にはいかない。
濡らそう事なら、シミやカビが生え使い物にはならない。
また厄介なのがこの梁を機械では加工できなく、大工の手で現場合わせで加工すると言うのだ。
大工たちの採寸、注文をうけた寸法でのカット、カットしたモノの荷運び。
現場ではミリ単位の数字が飛び交う。
完成がこれだ。

Mar 7, 2018

有田の家。

 

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基礎も完成し、今週末の棟上げに向け段取りしております。
今回の物件も化粧材が多くて雨だけはなんとしても避けたい。
あとは当日、晴れてくれるのを祈るばかり。
頼む晴れ男。

かんとく yamaguchi

Feb 5, 2018

有田の家。

 

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今回、佐賀県有田町でご縁がありまして新築工事を行います。
設計はキトレペ建築設計事務所様とコラボさせて頂きます。
毎回の事ながら、私たちの技術を試しているのではないかと思うような家になっております。
逆にありがたく、職人冥利に尽きます。
お楽しみに。

かんとく yamaguchi

Jan 7, 2016

|新築|いえのこと

 
 最初に訪れたのは寒さの厳しい冬。まずこの大自然と土地の広さ圧倒された。土地の広さ1,500坪。
一般の区画販売の土地の約25倍。そこには所狭しと栗の木が聳えたっていた。
 区画・整地された土地に家を建てる事がほとんどの今。今回は車・重機の入る道づくりから始まった。
搬入口を作り、通行の妨げになる木は間引きし家までの道を一歩一歩作ってゆく。
気づけば家つくりに差し掛かるまで数ヵ月の月日が流れていた。

 そして怒涛の数ヵ月が過ぎいよいよ家づくりが始まる。
ここまでくればいつも通りと安心しきっていたボクに自然の厳しさを痛感させられる。
まず水道がきていなかったので、近くまで山水をくみに行かなければならない。
仮設の搬入通路を作ったものの、大雨のあとは特に車が埋まってしまい皆で加勢して助け合う事もしばしば。
またその大雨で掘削した土がべちょべちょになり、数日は水たまりが残ったまま。
こういった事を繰り返しながら徐々に工事は進んでいった。
 
 内部からはぐるりと外の景色が伺える大きな窓がある。四季折々外の風景が楽しめそうだ。
仕上げ材も既製品には頼らず人の手で作ったモノがほとんど。そこには人の温かみがある。
また歳月が経てば経つほど、この家も家族のたくさんの思い出がつまった素敵な家に変わっていく。
そう住みながらつくる家へと。
糸島市 [2014‐2015]

 

 

 

Architects_松田和也/Kazuya Matsuda / kitorepe キトレペ 建築設計事務所
Photo_藤本幸一郎/Koichiro Fujimoto
Contractor_DIARY 成村建設株式会社

Dec 25, 2015

唐津古民家改修事例

 

古民家改修  
唐津市 [2015.10]

唐津市の中心部にありながら木々に囲まれ、茶室や坪庭もある古民家の改修工事を行いました。
表札の裏に大正2年と記されていたので築102年の家と判明。長らく空き家で更地にして売るという話があったそうですが、お施主様の古民家好きセンサにかかり「ちょっと見せてほしい」とアクションを起こされたことがきっかけとなり残った家。

はじめて訪れた時、このあたりにこんな素敵な建物があったんだ!と興奮気味に家中隅々まで見せていただいたことを覚えています。解体されず残ることになって本当に良かったです。

今回の改修工事は新しくした部分もありましたが、補修や不要部分を取り除く等なるべく現状のまま使えるものは使うというご要望でしたので、傷んだ部分を治していく工事がメインになりました。

傷んだ構造部分や配管、ボロボロの繊維壁のみを塗替え、ひどく傷んだ縁側床は無垢材だったので削ることができ塗装するととてもきれいに、それから茶室のアルミサッシを木製の雨戸へ、畳表替え、襖や障子貼替え、庭木の剪定などなど。
ガラリと大きな変化はないのですが治す部分・手をいれる部分は多く、職人の腕の見せどころの多い現場となり、丁寧に手をいれ変化していく様子をお施主様も楽しみにされていたようです。

お施主様の唐津に残る古い家をなくしたくないという思いに応えるべく工事を進め、長年大事に住まい継がれてきたかのような佇まいに生まれ変わった様子にわたしもとてもうれしく、なによりお施主様もよろこばれ無事にお引き渡しすることができました。

 

Feb 3, 2015

|リフォーム|DIARY Studio

 

コンセプトは、大工の掘っ立て
唐津市

オープンな窓口がなかったので打合せスペースも兼ねて、もともと倉庫だった場所に小さいスペースですが私たちが伝えたい手仕事がみえるStudioをつくりました。
テーマは「大工の掘立に自分で手を入れていく」です。「掘立小屋」はあまりいい意味で使われませんが、私は職人の腕と経験と知恵を生かすという良い意味で解釈しています。
職人の手を借りながら、ある材料を使い、DIYでできることはやって、やってみたかったコト・使いたかったモノも反映させながら、その中で難しいかなということも職人の腕にかかれば思った通りにカタチになったり、逆に簡単に見えるけど手間がかかったり、手仕事を実感しながらコツコツつくりました。

 

手を入れ続けるスタジオ。
それは、資料室となったり、情報の集積地となったり。

まだまだ完成ではありません。いつでも思い立ったら自由に手を入れる「家」もそうあってほしいなという思いがあり、私たちがいいなと思う空間を日々考え楽しみながらStudioを育てていきます。
個人的に何の当てもなくストックしているパーツ類、たまる雑誌やスクラップブックそれらを共有できたら楽しいだろうなと思いStudioに並べています。そして毎月10日はtenという“Shop“としてもオープンしているので、住まいについてのご相談はもちろんふらりと遊びにいけて、気軽に暮らしについて語れ、何かが見つかる唐津の基地になれたらと思います。

これまでのDIARY Studio リフォーム日記

 

 

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