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"DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura

DIARYは、成村建設株式会社の新ブランドです。
大工の手刻みを軸として、住みながらつくり育んでいく「住まいの手帖」を
共に作っていけたらと思います。
暮らし1つ1つが唐津の風景となっていきます。
DIARYは街並を考える基地としてオープンしていますので、
住むこと暮すことについてゆっくり語りに来て下さい。

Jun 13, 2014

計画変更

計画変更

これから外部板をはるという時・・・
在庫であった何らかの黒いシートがはられていたのですが・・・・・カッコイイではないですか!!
(※通常新築時は外壁材の下にちゃんと透湿防水シートをはります。)
当初の計画では、在庫の杉板に経年変化の楽しめる塗料を塗る予定だったのですが計画変更です☻

Jun 11, 2014

タイル

タイル

トイレの床には憧れのタイルを選びました。
DIYでタイル貼りに挑戦されている方も多く、私も初チャレンジするつもりでしたが、今回モザイクタイルで柄あわせもあったため今回は左官職人にお願いし、しっかりと手順を覚えました☻
思ったほど工程としては難しくはないので次回はチャレンジしてみようと思います。
それにしても、ヘキサゴンのモザイクタイルとてもカッコイイ仕上がりになりました!!

Jun 4, 2014

WALPA

WALPA昨年オープンしたWALPA STORE FUKUOKAへ行ってきました。この壁一面にストックされているのは全て輸入壁紙。
個性的な壁紙からシンプルなものまでそろっているので、自分の好きな壁紙がきっと見つかると思います。
店内にも色々な壁紙を使われているので、実際に貼った時のイメージもしやすいです。
今回壁紙貼りを体験してきましたが、とても貼りやすかったので驚きました。
クロス屋さんの大きな専門道具がなくても自分で壁紙を貼れて、はがせるのりを使えば賃貸住宅でも好きな壁紙を貼って楽しめます。海外では自分で壁紙を張りかえることもめずらしくないようですが、日本でも気軽に壁紙をDIYする人が多くなりそうです☻

Jun 1, 2014

飾窓

窓

スタジオに飾窓がつきました。
当初明かりとりや換気のために窓をつけようかと、普通のサッシも考えたのですが、それなら何もない方がいいと思っていた時、昔アンティークショップでみた窓を思い出しました。
ここについているのは、その時買ったものではなく、大工作です。
納まり等々考えているとあきらめそうになりましたが、「どうにかする」と言ってつくってくれました。
おかげで、あるとないとでは全然違う空間に。カタチにする力に脱帽です。

May 24, 2014

間取り打ち合わせ

間取り打ち合わせ

昔の梁・柱は出来る範囲で残したい。現在の新築+100年の材料を生かしたコラボの家を作りたいと思っている。古民家でよくある間取りが家の中心に和室2間。それを一つにして広いLDKに。家の広さは平屋の35坪。あと最低限欲しい部屋は寝室・子供部屋2つ出来れば書斎室。できれば・・・欲しい。男は隠れ部屋の一つや二つは欲しいものだ!!みなさんもそうですよね??嫁曰く書斎室=贅沢。夢あっけなく散る。おのずと書斎室断念せざるおえなくなり・・。ここまでかなりの無理を言ってきているので引くことも必要ですね。とはいったものの未練たらたらで今日の打ち合わせ終了。
Apr 23, 2014

解体

解体

いよいよ解体スタート。
個人的に4年間の思い出の詰まった場所。
にしても、ドンドン、、楽しそうに壊しています。

text_Miho Narimura

Apr 23, 2014

資金計画

資金計画

人生のなかで最も多額なお金を借入する住宅ローン。さて借入の金額はいくら借り入れたらいいのだろうか??目安としては年収の約6倍が一般な最大借入額という。借入の際そこには諸経費というものがかかってくる。保証料・事務手数料・印紙代・火災保険・登記費用。ざっと諸経費だけで150万位。もちろんこれと家代がかかる。そしたらおのずと家にかけられる値段がでてくる。まずは事前審査をおこなう。ある程度この段階で自分がいくら借入できるか把握できる。事前審査を通ればおおかた本審査もとおる。ごくまれに本審査が通らない場合もあるらしい。現在、本審査の書類準備中。ごくまれに・・・これだけは避けたい。
Apr 20, 2014

Studio DIARY

Studio DIARY

いままでオープンな窓口がなかったので、もともと倉庫だった場所に、打合せスペースも兼ねて新しくStudioをつくることにしました。テーマは「大工の掘立に自分で手を入れていく」。掘立小屋はあまりいい意味で使われませんが、私は職人の腕と経験と知恵を生かすといういい意味で解釈しています。
夢がふくらむきらびやかなショウルームとは違い、手が空いた時に、ある材でコツコツつくっている小さいスペースですが、私たちが伝えたい手仕事がみえるStudioにしたいと思います。

text_Miho Narimura

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