ウッドチップ
駐車場にもなるStudio前のスペースに国産ウッドチップを敷きました。
もともとはバラス(砕石)が敷かれていて、単にコンクリート仕上げは考えていなかったので現状のままか、ウッドチップかの2択でした。
なぜウッドチップにしたかというと、見た目が一番の理由でした。しかしウッドチップはタダでもなければ、2、3年後には土にかえってしまいます。
駐車場にもなるStudio前のスペースに国産ウッドチップを敷きました。
もともとはバラス(砕石)が敷かれていて、単にコンクリート仕上げは考えていなかったので現状のままか、ウッドチップかの2択でした。
なぜウッドチップにしたかというと、見た目が一番の理由でした。しかしウッドチップはタダでもなければ、2、3年後には土にかえってしまいます。
ようやく看板がつきました。 あ!迷っていたドアも新しくなりました。
text_Miho Narimura
成村建設事務所横にDIARYのスタジオが12月10日(水)よりオープン致します。
いままでオープンな窓口がなかったので、手が空いた時にもともと倉庫だったスペースを、打合せスペースも兼ねてコツコツ改修し、新しくStudioをつくました。
きらびやかなショウルーム・・・とは違いますが、私たちが伝えたい手仕事がみえるStudioです。
ふらっとお気軽にお立ち寄りください!
※毎月10日は 「 ten 」というshopがオープンします。 12月はクリスマスがテーマです。
OPEN 10:00~17:00
〒847-0817 佐賀県唐津市熊原町3082-3
かなり良い味が出ている会社の足場板。使っている職人からしたら???なのかもしれません。
Studioに貼っているのは違う足場板ですが、実際に現場で使われた足場板は一枚一枚風合いが違うため、はると独特の雰囲気がでます。
text_Miho Narimura
内部も外部も ほぼ 終わり、残すは入口ドア。
ずっと考えてきたけれど、まとまらないまま時が過ぎ最後の最後に残ってしまいました。
ボロボロだけど愛着があるので、このままでいいかなと思っていたのですが、まわりからは反対の声。
どんなドアになるのか楽しみです。(自分次第)
text_Miho Narimura
これから外部板をはるという時・・・
在庫であった何らかの黒いシートがはられていたのですが・・・・・カッコイイではないですか!!
(※通常新築時は外壁材の下にちゃんと透湿防水シートをはります。)
当初の計画では、在庫の杉板に経年変化の楽しめる塗料を塗る予定だったのですが計画変更です☻
トイレの床には憧れのタイルを選びました。
DIYでタイル貼りに挑戦されている方も多く、私も初チャレンジするつもりでしたが、今回モザイクタイルで柄あわせもあったため今回は左官職人にお願いし、しっかりと手順を覚えました☻
思ったほど工程としては難しくはないので次回はチャレンジしてみようと思います。
それにしても、ヘキサゴンのモザイクタイルとてもカッコイイ仕上がりになりました!!
スタジオに飾窓がつきました。
当初明かりとりや換気のために窓をつけようかと、普通のサッシも考えたのですが、それなら何もない方がいいと思っていた時、昔アンティークショップでみた窓を思い出しました。
ここについているのは、その時買ったものではなく、大工作です。
納まり等々考えているとあきらめそうになりましたが、「どうにかする」と言ってつくってくれました。
おかげで、あるとないとでは全然違う空間に。カタチにする力に脱帽です。
いよいよ解体スタート。
個人的に4年間の思い出の詰まった場所。
にしても、ドンドン、、楽しそうに壊しています。
text_Miho Narimura
いままでオープンな窓口がなかったので、もともと倉庫だった場所に、打合せスペースも兼ねて新しくStudioをつくることにしました。テーマは「大工の掘立に自分で手を入れていく」。掘立小屋はあまりいい意味で使われませんが、私は職人の腕と経験と知恵を生かすといういい意味で解釈しています。
夢がふくらむきらびやかなショウルームとは違い、手が空いた時に、ある材でコツコツつくっている小さいスペースですが、私たちが伝えたい手仕事がみえるStudioにしたいと思います。
text_Miho Narimura