Jan 20, 2020
窓
改修工事から3ヶ月。実用的に収納にしてしまうか悩んだ空間だったけれど、美しい自然を切り取る窓を設け、ご自身で漆喰を塗られ、お持ちの古道具がぴったり収まり、野の花が飾られとても豊かな空間に。窓は装飾的なデザインを提案していたけれどシンプルにして正解だった。
改修工事から3ヶ月。実用的に収納にしてしまうか悩んだ空間だったけれど、美しい自然を切り取る窓を設け、ご自身で漆喰を塗られ、お持ちの古道具がぴったり収まり、野の花が飾られとても豊かな空間に。窓は装飾的なデザインを提案していたけれどシンプルにして正解だった。
ページをめくるたびにシビれる本を借りたのは一年点検にて。好きがつまった書斎に並ぶ本をスルーできず、本や映画の話が止まらず長居。打ち合わせの時も同じだったなぁ。そして1年間住まいを育ててこられた様子が知れてうれしい
刻む音と積み上げられた木材が作業場からなくなり建方へ
オフィス改修工事のお引き渡し
グリーンのフロアと白壁白木と爽やかな空間に
「あそこはこうする方がいい」という職人目線の言葉ひとつに毎回気づかされることばかりです。
さて只今リフォーム相談会開催中ですので遊びにいらしてください!
8月から着工していたリフォーム現場のお引渡しが無事に終わり、新しい現場の切り込みの音が作業場から聞こえてきました。
写真は現場とは関係ない実験です。
\ 住まいの相談会開催しておりますのでお気軽にご相談ください /
お引き渡しから1年ちょっと
木壁も庭木も 日に日に魅力が増して なお素敵に
小さいけれど複雑な形の構造の建て方中の現場に行くと「ぴったり芯のそろっとる」という元気な声が聞こえてきて一安心。もちろん手刻みです。
逃げられない強い日差しの下、新しい現場が始まりました。お茶請けで出してくださった自家製梅干しが美味しく何もしていないのに汗が止まらない私がボリボリ。熱中症に気をつけ進めていく次第です。
雨続きのこの時期は木材の保管であれやこれや。
カラリと晴れた日に外で風を通したり、また雨に打たせたり、そしてまた乾燥。