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"DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura

DIARYは、成村建設株式会社の新ブランドです。
大工の手刻みを軸として、住みながらつくり育んでいく「住まいの手帖」を
共に作っていけたらと思います。
暮らし1つ1つが唐津の風景となっていきます。
DIARYは街並を考える基地としてオープンしていますので、
住むこと暮すことについてゆっくり語りに来て下さい。

Aug 28, 2014

薪ストーブ見学

 

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リノベのコダワリの一つの薪ストーブの見学に行ってきました。そもそもなぜ薪ストーブが欲しくなったかと言うと、うちのお客さんや知り合いの人の家に行った時に直接肌で感じていいなぁと思ったのが始まりでした。木の燃える炎に癒されるし木の燃える匂いもたまらない。ストーブからの暖かい空気。ストーブ上では煮物の料理だってできる。完全に贅沢の範囲ですけどね。
 

Aug 26, 2014

KAKERU PAINT

KAKERU PAINT

塗装部にチョークでかくことができるペンキを一面に塗ってみました。
今回使ったペンキは水性で、においも少ないので気軽にチャレンジできます。

Aug 9, 2014

念願の餅まき

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ボクのじいちゃん・とうちゃんは大工をやっていて、物心ついた頃から棟上げのたんびに餅まきに連れて行ってもらった事を今でも覚えている。話しによるとボクは餅よりもお金ばっかり拾う子だったらしい(笑)。棟上げのあとはお客さんのご好意で宴会をしたりして、おいしいものをごちそうになった記憶もある。酔っぱらうといつもとうちゃんがボク達にお小遣いをくれていた。そんな事もありボクにとっての餅まきはいい思い出しかない。

Jul 30, 2014

もぬけのから

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解体も終わり昔の骨組みだけになった。なんだかこじんまりした気がする。基礎はコンクリートを使用して強度を高めた。この後に何枚かの写真があるが、昔の基礎(レンガ)、現在の基礎(コンクリート)を比べてもらいたい。見るからに現在の基礎の方が強そうなのが一目瞭然だ。リノベーションと言っても色んなやり方・方法があると思う。今回はリノベーションの中でも結構やりかえている方だと思う。

Jul 19, 2014

床解体

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床解体にいたった理由。①昔の作りなので床下が土のままで湿気が多いこと。現在はコンクリートを使用。湿気対策の効果もアリ。②床の高さがバラバラな事。③シロアリに木材を食べられている。という理由で床解体を行うことにした。予想はしていたがこれほどまでとは。写真にもあるが水回りの柱がシロアリに相当やられていました。建っているのが軌跡なくらい。あと昔の家は土の上に石・れんがなどを置き、その上に柱を建てていました。石との固定はしてないので大きな地震がきたら滑り落ちそう。解体しながら今の工法との違いが見れてじつに面白い。解体屋さんの話しで聞いたことがある。その石の下に昔の人は小判などを隠していたと。まれに小判が出たこともあると。一応チェックしましたよ。出たとしても言いませんよ。嫁このブログ見てるから。。笑

Jul 16, 2014

Reclaimed Stick

Reclaimed Stickいつか使おうとストックしていたReclaimed StickをStudio DIARYのトイレ一面に貼ってみました。
切って貼るだけでめちゃくちゃカッコイイ空間になりました☻
完成の様子はStudio で!

Jul 14, 2014

内部壁解体おわり

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新しい間取りで邪魔になってくる壁の解体がひと段落。写真を見る限り、まだ壁が残っているじゃないか??と思いますよね。残っているのは外部の壁(今後解体予定)と今後使う壁。残せるものは残したい考えている。家の中心の和室2間(将来はLDK)の間仕切り壁を解体すると、そこには図面上でイメージしていたものより、はるかに広い大空間があらわれた。さらに建物は平屋だが2階建てくらいの高さがありLDKには天井を設けないのでより一層広く感じとれる。次の工程は内部床の解体。打ち合わせでは外部廻りと水回りがシロアリにやられてそうとの判断。どんな状況なのか楽しみな反面怖い気もする。

Jul 7, 2014

解体はじめ

解体はじめ

住宅ローンも決まりいよいよ工事スタート。話し合いの結果、内部の壁から解体することにした。100年前の建物なのでほとんどが土壁(つちかべ)で作られている。最近の新築ではあまり使うこともなくなった。写真に写っている網状のが竹小舞(たけこまい)と言って土壁の下地の役割を果たしている。土壁なので簡単に壊れるかわり、ものすっごいホコリが伴った。予想通り内部解体からで正解でした。それにしても昔の人たちはよく考えて家つくりされ、作業も今と比べ手作業が多いし、細かい。先人の仕事に魅了されながらの解体作業。作業のあとはキレイに後片付け。このブログを毎回楽しみに見ている嫁に怒られないためにも必死で片付けしました。
Jul 1, 2014

住宅ローン審査結果

住宅ローン審査結果

本審査の書類を提出してから約1週間。ようやく審査結果が届きました。結果報告の前に少しこれまでの銀行さんとのやり取りをお話しします。皆さんもご存じとは思いますが、住宅ローンはどの銀行さんもなんらかのプランはお持ちです。最大35年ローンってやつです。

Jun 21, 2014

現場打ち合わせ

現場打ち合わせ

前回天井の解体が終わったので図面をもとに実際の構造体(骨組み)と照らし合わせて撤去できる柱や梁などを現場で確認。新築の場合、耐震や強度の確認なら設計士さんの構造計算でいいのだが、今回は古い材料を残しての工事。もちろん計算だけでは見えてこない部分も多々ある。そこで経験豊富な自社の職人と一緒に構造体の確認を行う。

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