toggle
Jul 19, 2014

床解体

DSC_0120

床解体にいたった理由。①昔の作りなので床下が土のままで湿気が多いこと。現在はコンクリートを使用。湿気対策の効果もアリ。②床の高さがバラバラな事。③シロアリに木材を食べられている。という理由で床解体を行うことにした。予想はしていたがこれほどまでとは。写真にもあるが水回りの柱がシロアリに相当やられていました。建っているのが軌跡なくらい。あと昔の家は土の上に石・れんがなどを置き、その上に柱を建てていました。石との固定はしてないので大きな地震がきたら滑り落ちそう。解体しながら今の工法との違いが見れてじつに面白い。解体屋さんの話しで聞いたことがある。その石の下に昔の人は小判などを隠していたと。まれに小判が出たこともあると。一応チェックしましたよ。出たとしても言いませんよ。嫁このブログ見てるから。。笑

DSC_0138
シロアリは本当に恐ろしい。困ったときは『コダマ白蟻』に連絡を。
DSC_0286
束石(つかいし)。現在もそう呼ぶ。それにしても、よくこんな大きな石を人力で運んだな。

関連記事

最新記事

  • Feb 24, 2020
    2倍巻

    トイレットペーパー2倍巻を買うようになって1年近く。 mあたりの金額は変わらないし、無くなるタイミングがおおよ...

  • Feb 17, 2020
    丁寧な暮らしではなくても

    「丁寧な暮らしではなくても」という表紙に おっ!となったリニューアルした暮しの手帖丁寧であれ雑であれ暮らしにラ...

  • Feb 10, 2020
    収納ボックス

    夏に友人の引越しに立会った時、同居人が残していったというプラスチックの仕切りケースや収納ボックスがゴミ袋3袋分...