右腕会(みぎうでかい)発足。
創業以来、初めて協力業者さん全員との集まりの場。ここに来るまで長い道のりでした。いや長い道のりにしたのはボクの『怠け』という最大の敵のせいで・・・。
今回、こうして集まって頂いてもっと早くに実地すべきだと後悔するのは言うまでもなく何十回、何百回と反省しきりでした。
創業以来、初めて協力業者さん全員との集まりの場。ここに来るまで長い道のりでした。いや長い道のりにしたのはボクの『怠け』という最大の敵のせいで・・・。
今回、こうして集まって頂いてもっと早くに実地すべきだと後悔するのは言うまでもなく何十回、何百回と反省しきりでした。
IKEAに山積みのもみの木が。もうそんな季節に。
本物のもみの木を飾るご家庭も多いのでしょうね。
ふとアスパラナナスを吊ってみたらツリーのようでは。
と思いやってはみたものの、残念ながらあまり気付かれず思ったような反応がありませんでした。
どのくらい持つのかしばらくそのままにしてみようと思いますが、
パラパラ細かい葉が落ちるので家庭ではおすすめできないようです。
text_Miho Narimura
湯布院の山荘 無量塔、そして HIGASHIYA 八雲茶寮 万 yorozu 二期倶楽部 Aēsop WASARA 等々
眼福口福すぎるこれらをデザイン・ディレクションされた
SIMPLICITY緒方さんのトークイベントがまさかの唐津で。
テーマは日本の食文化とデザイン。
語り口が想像より穏やかでしたが、さすがに持参した著書「HIGASIYA」にサインをいただく勇気は持てず。
しかし、ご自身の仕事の話や日本文化への思いもそうですが、
800年周期でヨーロッパとアジアの準備期と文明期がかわり、現在はアジア文明期にはいっている
という村山節氏の文明周期については今回でなければ出会えないはなしでした。
強い信念のもと動かれている方のつくられるものはもちろん、話も本当におもしろかったです。
text_Miho Narimura
『この家がおしえてくれること』
10月にはいりずいぶん涼しくなってきたと思っていたら、よりによってこの日は夏に逆戻りしたような暑さ。
今回伺ったのは唐津市のTさんご夫婦の住まい。
Tさん宅にはエアコンがないことを知っていたので、覚悟して訪ねることに。
猛暑日の続いた今年の夏、エアコンなしでどう過ごされたのでしょう。
夜中に思い立ってキッチンの掃除を。
厄介な換気扇から手をつけてしまい後悔。
比べてタイル(壁)は手がかからない(と思っている)! (個人的使用感)
text_Miho Narimura
日曜日の午後、久しぶりに糸島の のたり さんへ。
すっっごくすきなのに、金/土/日の午後からの週3日間のオープンでなかなかタイミングが合わず
糸島方面に行く時はいつもウズウズ。
ここぞとばかりに紙袋いっぱいのパンを。
古家を改装された佇まいも本当にすてき。
発送もされているけれど、会いたいから行きたい。
しかも今週からシュトーレンはじまるってよ。
ということで次はシュトーレンを買いに!!
「自家製酵母パンのたり」 糸島市志摩桜井2445 http://notaripan.blogspot.jp
text_Miho Narimura
未明の豪雨で目が覚め、どうなるやらと心配だった地鎮祭。
雨予報にもかかわらず、晴れてビックリ!
色々なご縁のおかげで、またひとつ楽しみなプロジェクトがスタートしました。
3月引渡しにむけ尽力させて頂きます。
急に寒くなってしまい、予想より少し早い出番が。
先日お引き渡しした薪ストーブの火入れ式に行ってきました。
薪のことから、ストーブの使い方、お手入れのことなどなど確認。
メラメラと炎が上がり、そして煙突からうっすらと煙。
ストーブによって炎が変わるそうで、モルソ―の炎はとても美しい。
帰りに無性に食べたくなってかけこんだ、近所の「山口お好み屋」。
満席で相席したおばさまたちが前日のTVで話題のやせるおかずの話でもりあがるなかミックスを注文。
山口お好み屋の「ミックス」はうどんとそばのミックスなので
はじめての方はくれぐれもご注意を!!
「山口お好み屋」 佐賀県唐津市厳木町岩屋1077
text_Miho Narimura
柳原照弘さんの記事でずっと気になっていた有田の「2016/」へ。
今年のミラノサローネでも発表された有田焼の新しいブランドです。
道のりと成果を考えるとすさまじいプロジェクトかと。
プロダクトは新しい有田焼として日常に定着していくのだろうなと思いました。
有田は唐津から車で一時間かからない距離にもかかわらず
ほとんど知らない街。
陶器市に行ったことも無く、有田焼卸団地もはじめて。
駅からも少し離れた何通りかもわからないけれど、
趣のあるおもしろそうな街並でまた改めて訪れたいと思いました。
唐津→伊万里→武雄→有田→波佐見
このありがたい距離感は、一日でもたっぷり楽しめておすすめです。
2016/
http://www.2016arita.com/
こちらも記事もぜひ
http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/85/5/
text_Miho Narimura
無印良品の壁に付けられる家具シリーズの「長押」は人気があるようですが、
最近、長押のある和室は減っていて、弊社でも久しぶりに長押のある和室が完成しました。
大工の宮原さんと完成確認へ。
何気なく長押の上を触ると、長押と壁の間に隙間が。
恥ずかしながら長押の納まりを初めて知りました。
ここに武士が槍を隠していた事もあったとか。
和室には造作が多く、色々な細かい部分がきれいに納まっているのを見ると
改めて手仕事のすごさと良さを感じます。
text_Miho Narimura