サササッ
以前、尊敬する花屋オーナーが来てくださった時に会社の敷地内から
この花が好きなんだ とサササッと摘んで素敵に生けてくれたことが。
世話もせず毎年片隅に勝手に咲く花と勝手に繁っている草で
全く気にも留めていなかった存在。
この時のガツンという衝撃は今も。
100円だったラナンキュラスは1カ月たってもまだきれい。
一輪あるだけで全然違うな。
以前、尊敬する花屋オーナーが来てくださった時に会社の敷地内から
この花が好きなんだ とサササッと摘んで素敵に生けてくれたことが。
世話もせず毎年片隅に勝手に咲く花と勝手に繁っている草で
全く気にも留めていなかった存在。
この時のガツンという衝撃は今も。
100円だったラナンキュラスは1カ月たってもまだきれい。
一輪あるだけで全然違うな。
今、世界は一気に個性を失ってしまった。
でもどんなに情報交換ができても、
和室に住めるのはこの国に住んでいる人だけ。
(POPEYEより引用)
LAのシティボーイ部屋に惹かれ購入したのだけれど
本当にそうだよなぁ。
まとまった数の子供用ハンガーが必要に。
少量なら無印で揃えたいところ。
しかし量が量だけに、つくるしかないとハンズマンへ。
針金は10mで200円ちょっと、1,000円で40本いける!
と、簡単に考えていたけれど
想像より針金は硬くて成形しづらく
きゅっとしたいけれどできず、まっすぐもいかずヨレヨレ。
理想のカタチに程遠い・・・
さて、あと38本どうしよう。
荷物置きと化していた作業場のシャワー室を年末に大掃除。
カビていた壁の塗装を任せていたら、クリーミーマミー配色に!
(※昭和な魔法少女アニメ)
てっきり下塗りだと思っていたので、初見はちょとビックリしたけれど、懐かしくてうれしい!
在庫であった色がこの色でよかったな。
眠っていた1坪の空間がよみがえったな。
と一人満足していたけれど、同世代しか通じないな(泣)
何事もギリギリまでやらない性格なボク。
さすがにもう掃除をしないと使うタイミングを逃すんじゃないのかってくらい引っ張りに引っ張って、昨年の暮れにようやく重い腰をあげ、薪ストーブのえんとつ掃除をおこなった。
~準備したモノ~
煙突用ブラシ・脚立・業務用掃除機・軍手等
業者の人に頼むと約30,000円程はかかる煙突掃除。
前回は初めての掃除ということもあり、業者の方にお願いした。
それとその様子を覚えることで今後、自分でもやれるようにと。
いざ掃除開始。あれっ!!?
暮らしのインタビューをさせていただくくらい、
暮らしのみえるドキュメンタリーが好きで。
先日、ドキュメンタリーコーナーを物色していていたら、
「あなた、その川を渡らないで」のDVDを見つけてレンタル。
(ラジオ好きの方はピンとこられたかも)
韓国の小さな村でくらす98歳の夫と89歳の妻の日常に密着したドキュメンタリー。
「この世界の片隅に」を見たばかりからか、立て続けてわたしのすさんだ心に沁みて沁みて。
年末年始はゆっくりとDVD鑑賞でもという方におすすめの1本です。
そしてそして
「人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり」
は90歳の建築家、津端修一さんと、87歳の英子さん夫婦の暮らしのドキュメンタリー。
5 年前の著書「あしたも、こはるびより。」は、失礼ながら年齢からはとても信じられない暮らしぶりで驚きました。
東海テレビのドキュメンタリーが劇場版として来年公開されます。とても楽しみ。
KBCシネマは2月予定のようです。気になられる方はぜひ。
今年も残すところあとわずか。
弊社は、今日が仕事納めとなります。
来年1月6日より通常営業となります。
よいお年をお迎えください。
ショップやアンティークでみかけるのは10,000円近く。
あるといいな思いつつも、ちょっと手が出ず。
たまたま雑誌でみて DIY!DIY!と即材料の買い出しへ。
がしかし、鉛筆で印をつける下準備で1時間・・・
手ノコでカットに限界、丸棒の下穴あけにお手上げで早々離脱。
かれこれ数ヶ月放置。
そこに助っ人 大工の浅見さん!
私の下準備は結局何にもならず、サクサクサクと1時間かからず完成。
(ウソでしょと言いたいくらいあっと言う間)
職人柄、面取りなど仕上で気になるところもあるようですが、今回はDIYっぽく。
材料だけで3,000円ほど(ハンズマンの場合)
使えるか使えないか、安いか高いかは使用感で判断するとし、
一部廃材でもつくれそうなので提案が広がりそう。
すぐに頼れる存在がたくさんいるおかげで、次何をつくるか考えるだけで楽しい。
ラ・フランスをいただいたけれど、食べ方しらず。
text_Miho Narimura
セリアのアイアンバーは、長さ42cm、タオル掛けやキッチン、洗面などなど
打合せではなくてはならないアイテム。
廃番になったら困るとつい行くたびにストック用に買い足してしまいます。
ほんとこの108円はありがたい。
text_Miho Narimura