地球という星の上で
” 住まうとは幸福な一日を追求することだと〈わたし〉は思う。〈あなた〉は?” 人はかつて樹だった/ 長田弘
” 住まうとは幸福な一日を追求することだと〈わたし〉は思う。〈あなた〉は?” 人はかつて樹だった/ 長田弘
吸引力、操作性、コードレス、サイズ感、デザイン、価格(2万強)、個人的に紙パック派で
現場用に購入したmakitaハンディクリーナーの使用感が抜群でした。
簡単に決められないほど、種類や性能など選択肢の広い掃除機。
個人的に掃除機がなくても大まか大丈夫なので、高性能、高額なものは必要なく、
デザイン重視で家庭用として使っていたmakitaが使い慣れていることもあり今回もmakitaに。
その時は10Vで多少物足りなく感じていたので今回18vに。
購入前に使用感を試せるものは試したいものです。
もし購入をお考えの方がいらっしゃったら、いつでも試しにいらしてください。
時折、既製品では収まらず、作成することもある。
(既製品=注文に応じて作るモノではなく、製品としてすでに出来上がっていること。)
そして、その『つくる』と言う事がとても重要なことであって言うほど簡単ではない。
<以下、妄想>
例えば、ココのスペースに箱を置きたいとする。
しかし買って来たものでは到底、このスペースには入りっこない。
(ただのバカだと思わないで欲しい)
ではどうするのか??
これより一回り小さい箱を再度、購入するのか??
いや、この箱が入るように周りを壊してスペースを広げるのか??
答えは・・・
インタビューではないけれけれど、ちらりとのぞかせてもらった暮らし
大分県杵築市山香町で古民家の母屋と納屋を改装し、
住まい兼農家民泊をされている”糧の家”と
イベント時に解放されるギャラリー”kate no naya”
を見学させてもらいました。
大きなテーブルとレンガの暖炉のある土間の台所や、立派な梁のみえる小屋裏の洋室
ほぼ自分たちだけで元の家を活かし、手を入れてここまでの素敵な空間をつくられたなんて。
[糧・・・精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの]
まさに暮らしに必要なものを自分たちの手でつくりながら
暮らされているほんとうに素敵な場でした。
3巻だけ貸すこともないし、持ち出した記憶もないのに
探しても探しても ちいさこべえの3巻が見つからない。
Amazonにも3巻だけない!!
処分か所有か、紙かデータか。
そろそろ良い、本の収納方法を考えないと。
ずっと置いておきたいくらい
部屋中 すっごく甘い香り
いい朝だ
そしてまたまたわるいくせだけど
パイナップルは自分で育てられるかリサーチ
昔マンゴーは九州北部では無理だよと言われ断念
なんとパイナップルは葉の部分”冠芽”からできるよう
しかしながら難しそうで、うまくいって4,5年後
とりあえず、食べよう。
手漉き紙でできた箱 いっぱいに、庭でとれた山椒の実を頂いた。
乾燥させてミルで挽いて何にかけてもいいそう。
わたしは普段食卓で山椒との縁がなかったのでとても楽しみ。
この手土産のセンスにすでにシビれてしまった。
そして山椒の木を植えたくなっている。
フィリップ・ワイズベッカーっぽい絵が気になった絵本「かんながかんなをつくったはなし」
老いを感じたかんなが、ほかの道具たちと一緒に後継のかんなをつくり、引退するはなし。
職人の世界のことでもあるんだろうなぁ。
あまりみない大工道具の絵本だからと気軽に手に取ったけれど深かった。
色や柄づかいは、難しく飽きやすいと強く感じていたけれど
マイクミルズ前作も、新作20TH CENTURY WOMENでも黄色がとにかくかっこいい!
キッチン、セーター、壁、ドア、椅子、ベッドリネンなどの黄色。
黄色が引き立つ他の色、他の色を引き立てている黄色にすっかり魅了されてしまった。
この棚は F&B №279 ”YELLOW CAKE”でペイント。
1960年代の装飾によく使われ、21世紀の家庭でも変わらず人気の色とのこと。
インパクトある色だけど、すっごく使いやすい色かもしれない。
単純だけど、しばらく黄色にとりつかれそう!
移築復元し4月末にオープンした旧大島邸へ。
残念ながらお茶もやらないし、解体前の大島邸にも行ったことがないですが、
茶室のつくりや当時のままの襖絵や欄間、釘隠し、床柱などの意匠を見ることができ 大変勉強になりました。