AVRIL
京都の糸専門店AVRILの糸はインテリアにもいろいろと:)
京都の糸専門店AVRILの糸はインテリアにもいろいろと:)
知り合いが使ってと持ってきてくれた子供椅子は、ゴミにしか見えず。
解体してもゴミにしか見えない椅子に、時間を見つけてポジティブに奮闘してくれている古川大工。(ありがたい)
ビルが立ち並ぶ商店街にスカッと青空が入る空間。
そこに坂口恭平氏のモバイルハウス。
ミシェル・ゴンドリー映画グッバイサマーのパンフレットでも
「自分で作れ」と寄稿されていた。
モバイルハウスつくり・・たい・・
友人宅で、庭になっているぶどうをささっと冷水で冷やし食後に出してくれたのだけど、
種を持ち帰って植えたら発芽するかしらと真剣に悩むほどおいしくてびっくり。
おそらくこれの記事をご覧になった、ほとんどの方が驚かれると思います。
まず海外の住宅寿命と比較します。
アメリカ45年、フランス60年、イギリス75年、
我が国、日本・・・
好きな作家さんの展示があっていることもあり、
ずっと気になっていた、大川市立清力美術館へ。
109年前、清力酒造株式会社の事務所として建てられた木造2階建ての洋館で、現在は美術館として開館。
洋館の装飾を見ていると、当時の職人さんたちなど現場の様子も気になってきます。
コバルトグリーンを基調とした洋館内装と塩月さんの作品の雰囲気がすごく合っていてほんとに素敵な展示でした。
大川市ですが、意外と佐賀市からは近いのでぜひ!
☒大川市立清力美術館企画展 8月20日(日曜日)まで
「時の考察展」 塩月悠+御用絵師絵画資料
唐津市北波多にあるギャラリー草伝社へ。
築120年の古民家はギャラリーになる前、手を入れられ新しくなった部分を
現オーナーの手により、 時計の針を逆回転させたかのように元々の姿を取り戻し、
訪れた人に、 昔の家づくりや暮らしのことを教えてくれます。
今回も、今まで普通の砂壁だと思っていた壁が
鯨油で固められたものと知りびっくり!
ありがたいことに現場はフル稼働
テトリスのような工程表を
バシバシッと仕上げ次の現場へ
昨日は、大規模なリフォーム工事がようやく竣工
最後に宮原大工作の神棚を取付へ。
やっぱり今年も暑く、汗に覆われた真っ赤な顔をまともにみれません。
ゆるりとしたことをつぶやいているのは私だけです。
「東京ポッド許可局」は、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ
3人のラジオ番組で、このまえのテーマ「あればうれしい論」
自分で買わないけれど、あるとうれしいもの
あると豊かになれるもの
余剰金で買うもの
使い始めて暮らしがよくなってきたと連呼していたペーパーナイフ
いいティッシュ、タオル、ハンカチ、靴ベラ、水をよく吸う風呂マット
リモコン入れるやつ、サイドボード などなど
お殿様が肘をのっけるやつなんていうのもあったけれど
3人のあればうれしいものが共感でき、意外でおもしろかったなと。
贈り物をする時も、“あればうれしい”くらいがちょうどいいのかもしれない。
日田へ。心配だった日田の友人に声をかけるとタイミングが合わず会えず。
しかしながら被害もなかったようでとりあえず安心。
そんな中、ギリギリきこりめしの予約間に合ったからと連絡が。
受け取りと支払いは私ですが(笑) 日田に行くたび毎回ぼやいていたのを覚えていてくれたよう。
丸太ゴボウを切るために、お弁当についているのこぎりがDIARYと一緒。
捨てられないなぁ。