古 道 具
古道具屋さんや骨董市にて、水屋を探していたけれど見つからず。
諦めていた時に、解体中の現場でこの黒い塗装の水屋箪笥の下部をギリギリ救出。
ひいおばあ様のものだったようで、快く譲っていただき大事に引き継ぐことに。
時間の経過でしかできないシミや塗装の剥がれを見ては、ニヤニヤ。
古道具の話をしていたら唐津で古道具好きな方とたくさん出会え、
信頼のおける福岡の古道具屋さんとのご縁もあり、処分という道だけではなく今後引き継ぎのお手伝いもできそうです。
古道具屋さんや骨董市にて、水屋を探していたけれど見つからず。
諦めていた時に、解体中の現場でこの黒い塗装の水屋箪笥の下部をギリギリ救出。
ひいおばあ様のものだったようで、快く譲っていただき大事に引き継ぐことに。
時間の経過でしかできないシミや塗装の剥がれを見ては、ニヤニヤ。
古道具の話をしていたら唐津で古道具好きな方とたくさん出会え、
信頼のおける福岡の古道具屋さんとのご縁もあり、処分という道だけではなく今後引き継ぎのお手伝いもできそうです。
岡山駅から1時間ほどの牛窓という唐津にも似た雰囲気の港町に、歴史ある日本家屋が空き家のまま20年。
ボロボロの室内、荒れた中庭、市や地域の方の協力、古民家を再生することだけが目的でないことなどなど。
当時、ギャラリー、カフェをオープンするに至った経緯と思いが綴られたブログが印象に残っていていつか行ってみようと思っていた御茶屋跡へ。
気を引き締めて新たな年のスタートを、と思っていた矢先にインフルエンザに感染。
日々、いつか、後でと後回しにしていることを少しずつ消化しようと思い立ち、おかげで逆に良いスタートをきれたような気がします。
DIARYは新築工事が始まりました。新しいご縁に感謝し気を引き締めてまいります。2018年も宜しくお願い申し上げます。
壁掛時計はなくても困りませんが、あると空間が変わりますね。
“かり”の時計なので、また時計のない空間に戻ります。
(( 年末年始休暇のお知らせ ))
誠に勝手ながら下記日程の期間中、お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
期間:2017年12月30日(土)~2018年1月7日(日)
デスク周りの家具に続き、Design studio SYUの前崎さんご依頼でランドリーラックを製作しました。
前崎さんによるデザインで大工がつくる家具。 とてもかっこいい仕上がりに。
デザイン+大工がつくる家具は、既製品とオーダー家具のあいだで痒いところに手が届くような、そんなご要望にお応えできるのではないかなと思います。
9年目の洗濯機の調子が悪く、買い替え時かと急いで偵察へ。
最新家電を見るのが好きでたまに覗きに行くけれど、実際に買わなければならい事情があるとこんなに楽しくないなんて…
冷蔵庫など他の家電に比べて洗濯機はすぐに決められそうになく、
ただカタログでは圧倒的に、まるごと家をつくってスタイリングされたPanasonicに惹かれてしまった。
イメージは大事だなと痛感。しかしながら、とりあえず最近洗濯機を新調した友人やお客様にリサーチを。
このカタログでスタイリングを担当された石井さん出演のNHK水曜趣味どきっ!も必見!
仕事で佐賀県庁へ行ったとき、駐車場から見える気になる建物が。
すっかり忘れ最近その建物が老朽化のため閉鎖されると知り、ちらりと寄ってみるとすごくかっこいい体育館!
てっきり解体されるのかと思ったけれど、来年開催予定の「肥前さが幕末維新博覧会」のメイン会場となっているので工事に入るそう。
[ 市村記念体育館 ]
佐賀県佐賀市城内2-1-35
1963年竣工 設計:坂倉準三氏
自然素材をどう現代建築に生かすか、植物をどう建築に取り込むかというテーマから手掛けられた建築のスケッチ、図面、模型、写真や素材見本、家具などが展示されています。
「祝祭性を秘めた現代の唯一の製造業にちがいない。ここにこそ、建築という領分の、21世紀における重要性があるのではないか」
プロの嫌がる作業を知人に手伝ってもらったら、意外にもまた呼んでほしいという反応だったことから、必ず素人参加部分が含まれるようになったと。
写真は、参加型の建築を提唱されている藤森さんによるワークショップでつくられた「タイルすだれ」ほかに「炭つけ壁」も。
帰りに広島カープ一色の店でお好み焼きを食べながらふと、家づくりにおいてもお好み焼きをひっくり返す。ような大ごとでもなく、コスト減だけの為でも、DIY好きな方だけでもなく、ちょっとした祝祭性を感じられることってないだろうか?と。答えは見つからなかったけれど、きっとあるような気が。
土井善晴さんのツイッターで栗ジャムのつくりかたを見て作ろうと思い早1年。
NHKのみんなのきょうの料理で土井さんの栗ジャムが!!(再放送は月曜日午前)
文字で見ただけでは行動に移せなかったけれど、心地よい関西弁と所作にみせられ、栗の下処理がめんどうという気持ちも消え、
早速最近使っていなかったすり鉢を引っぱりだし、栗ジャムでおはぎをつくろうかと。
軒下に大きな大きな蜂の巣(‘Д’) (蜂は不在)
リフォーム工事現調にて