家族それぞれのchair
住み始めてから何かと生活の変化がある。以前は座卓でごはんを食べていたが、今はダイニングテーブルで飯を食っている事。最初は全部同じメーカーのイスで揃えようかと思っていたんが、家族一人一人好みも違えば使い勝手も違う。
そこで自分にあったイスを選ぶ事にした。
住み始めてから何かと生活の変化がある。以前は座卓でごはんを食べていたが、今はダイニングテーブルで飯を食っている事。最初は全部同じメーカーのイスで揃えようかと思っていたんが、家族一人一人好みも違えば使い勝手も違う。
そこで自分にあったイスを選ぶ事にした。
ようやく我が家にポストを取り付けました。このポストは以前の家にあったモノ。なんか感じが良かったので工事期間中、大事に保管しておりました。新築だから新しく買えばいいんじゃないの??と言う意見も多数ありましたが、あえて手作り感満載のこのpostをチョイス。使い勝手が少し悪かったので改善して使用中。なかなかこの家にマッチしてますよ。
かんとく yamaguchi
家具を探しに糸島へ。今回の目的はダイニングテーブルとチェア。今までが机での食事でしたが、以前から憧れでもあったテーブルでの食事をと思いまして家具探しに行ってきました。まず行ったのはハミングジョー。ここには北欧の家具などあり以前から何度か訪れた場所。長時間に渡って色々と見ましたがしっくりくるテーブルがなく購入まで至りませんでした。次に向かった場所は設計士さんからの紹介でnomade designという手づくりで作成されている家具屋さん。部屋に案内されそこに入った瞬間、嫁さんが一言。『これ~!!こんなテーブルがいい!!』即決で決まりました。そこには打ち合わせに使用されている丸テーブルがあり、二人とも一目ぼれで決めました。まず板の色。そしてアールがかった端部の手触り。何回もスリスリしちゃいました。そしてテーブルを支えている足の配慮。全てにおいてGoodでした。なんというか既製品にはない人の手の温かみがその家具にはありました。今回、購入したのは丸テーブル。直径が120㎝で大人8人は入れます。なんか丸テーブルだと1つの食卓をみんなで囲って食べてる感がすごっくいいです。
かんとく 山口
現場で組建て中です。
家族が増えるごとにチェアは増やしていこう。
南側に2カ所,障子がある。ひとつは腰窓。残るもう一つは土間の掃出し。今回,前田さんの和紙を絶対に取り入れて欲しいと強く要望した。いつからだろう、そう思い始めたのは?
このY-Houseはほんと職人さんが作ったモノが多い。例えばキッチン。板を組み合わせて箱をつくり仕上げていく。もちろんメーカーが売っているキッチンに比べれば収納も少ないし機能的にも劣っている。それでも手作りキッチンにした理由とは??
今回は前回、調達してきた木材を色んな場所に応じて、採寸し職人の手で一つ一つ仕上げていく。同じ箇所でも多少の違いがあるため微調整が必要。既製品と違い取付けるだけの仕事ではなく手間もかかる。なぜそんな面倒なことをするのかと思いだろう。
家に使う木材探しに行ってきました。使用箇所は玄関扉・サッシ・内部建具・建具の枠・幅木・玄関框・机の天板・床。敷地には世界中から集められた木材の山。その光景を目の当たりしたボクはもはや言葉にできないほどの感動と少年時代カブトムシ取りに没頭した頃のようなワクワクした気持ちになりました。
外壁にも色んな仕上げ方がある。今はほぼサイディングという外壁材が一番使われている。他には塗り壁、板張り、タイル張り、板金仕上げなど様々。最初に目につく外観。その家の第一印象が決まる。それだから悩むんだよなぁ~どれにしようかと・・・。外観は豪華にしたい。外観はカッコよくしたい。他の人と違うのがいい。だって日本人だもん。
Y-Houseの内部の仕上げ材で使用した湯布珪藻土。この素材とは昨年、大分で出会いました。今まで新築の内装材と言ったらクロスが大半を占めていました。しかし湯布珪藻土とクロスの湿気の実験や性能を知るにつれこの素材がどんなに素晴らしいものか知る事になりました。
今回、Y-Houseに使用した断熱材。どこかで耳にした事のあるだろう名前。セルロースファイバー。主な材料は新聞紙。粉々にした新聞紙にホウ酸を混ぜて作られている。天然木質繊維の自然素材で、人体への影響も少ないエコ断熱材。特徴は断熱性がとにかく優れてる。また他の断熱材にはない調湿効果・防虫効果・防音効果・耐火性が加わる。デメリットはお値段と電気配線・設備配管を先行するくらい。なぜ今回使ったのか??その理由は・・