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"DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura "DIARY"  produced by Narimura

DIARYは、成村建設株式会社の新ブランドです。
大工の手刻みを軸として、住みながらつくり育んでいく「住まいの手帖」を
共に作っていけたらと思います。
暮らし1つ1つが唐津の風景となっていきます。
DIARYは街並を考える基地としてオープンしていますので、
住むこと暮すことについてゆっくり語りに来て下さい。

Jul 21, 2016

長持から棚へ

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最近、改修工事の現場で処分されるものの中から、社長や職人さんが私の好きそうなモノをひきあげてきてくれます。
一年ほど前の古民家改修工事の際、処分されるという長持(下写真:2段重なっている下の方)を譲っていただきました。

寝具用のかなり大きいサイズの長持で、すぐに使う案もなくそのまま保管は難しかったので解体して保管していました。
そしてようやく、その材で大工の宮原さんに棚を依頼。いつも無茶を言いますが、さらりと想像以上に仕上げてくれました。
かたちはすっかり変わりましたが、金具跡などが残り木の質感も新しいものとは全く違うのでアンティーク家具のような仕上がりに。
ちょっとしたことですが、この棚のおかげで色々なアイディアがふつふつと。
改修工事のお話しも多くいただいているので、材料を再利用できる提案もたくさんしていきたいなと。

text_Miho Narimura

Jul 6, 2016

木ツツキ倶楽部「薪支度のススメ~愛好家向け~」

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 薪ストーブで一番大事なこと。それは薪の準備と薪の仕入先の確保である。

薪はネットなどで販売はされているが、とても値段が高く毎年買うには経済的に大変。

かといって広葉樹などの薪ストーブに適した木を個人で仕入れるのも大変ですし、今は仕入れ出来ていてもこの先ずっと仕入れ出来るのかという不安もある。

 そこでDIARYの『木ツツキ倶楽部』では林業の方と提携を組んで格安で薪を譲って頂ける独自のルートを確保しました。もし万が一、薪が無くなった場合でも安心ですし、お値段もリーズナブルに設定しております。

薪ストーブ生活を私たちが全面バックアップいたします。

 今回のイベントですが、その薪ストーブ生活をするにあたって避けては通れない薪割り。

重労働ですし、一人で行うには孤独すぎます。そんな辛いと思う薪割り作業。

それを愛好家の仲間でワイワイ楽しく出来たらいいなぁと思い企画しました。

日時・場所などの詳細は下記をごらんください。

Jun 28, 2016

2年越し

ミラー

旅の目的のひとつでもあった店が急遽店休日になっていたことを知らず外から覗いていると、たまたま店内にいらしたオーナーの方が快く開けてくださったおかげで素敵なミラーと出会うことができました。

アンティークもあつかわれているので、てっきりそうかなと思っていたらステンドグラス作家さんの作品とのことで、私の中ですぐDIARYのトイレに!と即決。

トイレのミラーは絶対に必要なものではないですが、適当にあてがっているときっとずっとそのままになってしまうのでつけていませんでしたが、このミラーを見ると旅のことやこの店のことも思いだし愛着がわくので、やはり悩んだ時はいいなと思うものと出会うまで待ちたいなと思いました。

トイレのカギにも悩んでいましたが、カギは普通のカギをつけましたのでご安心してご利用いただけます!

 

text_Miho Narimura

May 7, 2016

DIARY INTERVIEW 02

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『NABEさんのお山の上の暮らし』

サルの群れに出会うこともある山道を登っていくと、やっと小さな看板が見えてくる。
昼時を過ぎて伺うと清子さんはキッチンに、そしてお客様が落ち着いて一休みしていたナベさんは全く私に気づかず薪ストーブの前のソファでくつろいでいた。

café&galleryNabeは住宅街から自宅に場を移してもうすぐ3年。
広告もHPもなく一切情報発信されていないにもかかわらず、週末のオープン日にはナベさんと清子さんに会いに人が集まってくる。
あっというまにナベさんのトークの世界に引き込まれた私は、2人の「お山の暮らし」の話を紹介したいと言いだすタイミングを失ってしまった。

May 7, 2016

ココにしかない手洗い器。

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今回、『くらすこと こども園』さんに納品させて頂いた手洗い器。
設計の松田さんが普通の既製品のモノではなく、どうせなら作成して頂きたいとの事でした。
 しかし、当時は完成までの時間もなく保育園の開園に間に合わないという事で、一旦この話はなくなりました。
いや今振り返ればなくなったと思ったのはボクだけだったのかもしれません。
やはり松田さんはそう易々と諦める方ではない!!甘かった。
 現場視察の時に左官さんとなにやらお話しをされている。
もしやと聞き耳をたてると、なになに??うんうん・・・手洗い器・・・作って欲しい・・・。
てなわけで手洗い器の納品が遅れることを家主さんに了承してもらい作成にはいりました。
それでは完成するまでの7日間をご紹介します。

Feb 25, 2016

木にえがく。

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現在、家の骨組みの加工は全体の7割が「プレカット工法」で行われている。

コンピューターに図面を入力し機械が木材を加工する。

数十年前まではこの作業を人の手で行っていた。1本1本に墨をつけてそれを刻んでいく。

プレカットに比べて手刻みは費用がかかるうえ、期間もようする。

ましてや人が行う作業なので、刻み間違えがないとも言えない。

しかし手刻みも悪い事ばかりではない。

Feb 18, 2016

トラス組

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今月12日に上棟し、4日後の現場へ。

写真で少し見えますが、屋根が片流れのトラス組。

骨組みを見ているだけでワクワクがつまった建物だなと伝わってきます。

今は葉が落ちてしまった木々の新芽がキラキラし出す頃に完成予定です。

 

 

text_Miho Narimura

Feb 8, 2016

旧 寿♨湯 

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久しぶりに唐津市内を漫ろ歩きしていると
思わず ワッ! と声が出てしまい、近くにいたおじいさんを驚かせてしまったのは
このタイルで寿湯と記された渋い建物に出会ったからで・・・
車で何度も通っていたのに今まで気付かないなんて。

モザイクタイル、ブルーグレーの木製建具をまとった建物に興奮し、あわよくば空いていたりしないかな?
と外から観察していたら看板があり、またまたびっくり。
只今弊社にて住居スペースを改修中の建物でした。
傷んでいるところを少しずつ手直しされていて、そのたびにお世話になっています。

最近、唐津に残る素敵な建物を大事に住み継がれている方との出会いがありうれしく思います。
きっとまだねむっている素敵な建物もあるかもしれません。またウロウロして探したいと思います。

text_Miho Narimura

Feb 1, 2016

花と写真と雪餅

日曜の午後からぴゅーっと熊本へ。
熊本現代美術館で川内倫子さんの写真展、
泰勝寺でマルカデットさんの雪餅の会、
立田自然公園内で坂村さんの花の会へ。

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坂村さんの花の会ははじめて。
公園内の池のまわりをぐるりとまわり、まずは腰掛待合でガシリとつかまれ、仰松軒で緊張、鎖の間でゆったり。
全くもって知識・作法の心得がない私ですが、路傍に自生する草花を日々の花材とされているからかあっという間に惹きつけられます。

マルカデットさんの雪餅はサイコー!!ジャムはいただいたことがあったけれど和菓子もつくられていたなんて!すごい!!
しかしおいしいものをつくる人、美しいものつくる人は素敵な方ばかり。
このような場をつくられている細川さんも本当にすごいな~

 

text_Miho Narimura

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