Mar 24, 2018
目と手で感じる。
有田の家で使用する木材を探しに行ってきました。
今回、木がそのまま仕上げとなってくる箇所がいくつかある。
まぁ木材屋さんにいいモノちょうだいよって、言うだけでいいのかもしれませんが、僕はちがう。
実際、自分の目と手で感じたい。
お客さんにとっては一生に一度の家なので、その作業は手を抜きたくないと思っている。
もちろん金額の面もあるが、金額同等の品では納得はいかない。
こちらが戦利品になる。
写真の右下に四ムってかいてあるが、これは四面どこにも節がなってこと。
もちろん最高級品の位置にあたいする。
あとはこの戦利品を松田さん、竹谷さんにご確認して頂き、現場への納品となる。
こういった一本一本によって他にはない家が出来上がっていくのだ。
言うまでもなく、鼻歌交じりで木材工場をあとにした。
かんとく yamaguchi
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