toggle
Mar 13, 2017

キザム。

2

糸島のいえ。
今回、機械で出来ない部分があり職人の手でキザム部分がある。
大工が現場で一ケ所づつ採寸しながら、それに応じて梁を刻んでいく。
さらにこの梁が化粧なのでミスは出来ない。

1

ミリ単位の作業。
熟練の技が必要という事である。
また梁が斜めにかかっているため難儀した。

3

魚の骨みたいな所は見えてくる箇所なので、是非、内覧会の時に見て頂きたい。
私たちの家づくりを。

かんとく やまぐち


関連記事

  • Jan 20, 2020

    改修工事から3ヶ月。実用的に収納にしてしまうか悩んだ空間だったけれど、美しい自然を切り取る窓を設け、ご自身で漆...

  • Dec 9, 2019
    1年点検

    ページをめくるたびにシビれる本を借りたのは一年点検にて。好きがつまった書斎に並ぶ本をスルーできず、本や映画の話...

  • Dec 2, 2019
    建方

    刻む音と積み上げられた木材が作業場からなくなり建方へ  ...

最新記事

  • Feb 24, 2020
    2倍巻

    トイレットペーパー2倍巻を買うようになって1年近く。 mあたりの金額は変わらないし、無くなるタイミングがおおよ...

  • Feb 17, 2020
    丁寧な暮らしではなくても

    「丁寧な暮らしではなくても」という表紙に おっ!となったリニューアルした暮しの手帖丁寧であれ雑であれ暮らしにラ...

  • Feb 10, 2020
    収納ボックス

    夏に友人の引越しに立会った時、同居人が残していったというプラスチックの仕切りケースや収納ボックスがゴミ袋3袋分...