夜中のキッチン
夜中に思い立ってキッチンの掃除を。
厄介な換気扇から手をつけてしまい後悔。
比べてタイル(壁)は手がかからない(と思っている)! (個人的使用感)
text_Miho Narimura
夜中に思い立ってキッチンの掃除を。
厄介な換気扇から手をつけてしまい後悔。
比べてタイル(壁)は手がかからない(と思っている)! (個人的使用感)
text_Miho Narimura
日曜日の午後、久しぶりに糸島の のたり さんへ。
すっっごくすきなのに、金/土/日の午後からの週3日間のオープンでなかなかタイミングが合わず
糸島方面に行く時はいつもウズウズ。
ここぞとばかりに紙袋いっぱいのパンを。
古家を改装された佇まいも本当にすてき。
発送もされているけれど、会いたいから行きたい。
しかも今週からシュトーレンはじまるってよ。
ということで次はシュトーレンを買いに!!
「自家製酵母パンのたり」 糸島市志摩桜井2445 http://notaripan.blogspot.jp
text_Miho Narimura
柳原照弘さんの記事でずっと気になっていた有田の「2016/」へ。
今年のミラノサローネでも発表された有田焼の新しいブランドです。
道のりと成果を考えるとすさまじいプロジェクトかと。
プロダクトは新しい有田焼として日常に定着していくのだろうなと思いました。
有田は唐津から車で一時間かからない距離にもかかわらず
ほとんど知らない街。
陶器市に行ったことも無く、有田焼卸団地もはじめて。
駅からも少し離れた何通りかもわからないけれど、
趣のあるおもしろそうな街並でまた改めて訪れたいと思いました。
唐津→伊万里→武雄→有田→波佐見
このありがたい距離感は、一日でもたっぷり楽しめておすすめです。
2016/
http://www.2016arita.com/
こちらも記事もぜひ
http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/85/5/
text_Miho Narimura
岡尾さんの著書「Land Land Land 」を手にしたのは9年も前なのに
今でもページをめくるたびに新鮮で知らない世界を感じることができる大好きな本。
オジサン化した私をガーリーな世界に連れて行ってもくれる。
そしてきっとそんな世界がつまった来年の日めくりカレンダー!!
届いてからも、開けられず
やっと開けたけどめくれず
でも我慢できず
1月1日ちら見してノックアウト
寝正月ーーー!!
ぜひぜひ
A VERY MERRY EVERY DAY to you (HP)
フォトグラファー 大段まちこ、スタイリスト 岡尾美代子、デザイナー 岡村佳織による 2017年 日めくりカレンダーBOOK
「A VERY MERRY EVERY DAY to you」。世界中の記念日や誕生日を365点のユニークな雑貨で紹介。
みなさんの知っている記念日はもちろん、くすっと笑える楽しい記念日がたくさん載っています。毎日の小さな記念日をお祝いしましましょう!
Let’s celebrate every day!!
text_Miho Narimura
衝動にかられのりこんだ広島 - Last
学生の時一人前になったら必ずやと夢見て(一人前の基準がわからないけれど)
もちろん未だ叶わずなジャン・プルーヴェにも!!
価格なんて聞けず。
広島の街を眺めながらじっくり座り込み、おしりの感触だけ大事に持ち帰り帰路へ。
4年前、広島現美のシャルロットぺリアンの展示を見に2人で車を走らせてグッタリだった反省から、
今回は新幹線で。博多からたった1時間!
割高だけど日帰りで尾道まで廻れなかなか濃い広島が楽しめました。
そしてやっぱり今、街はカープ熱がすごかったなぁ。
「LE CORBUSIER & PIERRE JEANNERET : CHANDIGARH, INDIA」
出品作家 : ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、ホンマタカシ
会期 : 2016年10月9日(日) – 23日(日)
会場 : おりづるタワー 5F / 広島市中区大手町1-2-1
時間 : 10 : 00 – 19 : 00
text_Miho Narimura
衝動にかられのりこんだ広島 -2
展示目的だったので、おりづるタワーについては雑誌で見かけた程度で詳しくは知らず。
新築かと思いきや、さすがに世界文化遺産である原爆ドームの真横という立地上不可。
オフィスビルを大大改修され9月にオープンしたばかりとのこと。
なかなかみられなかった角度から原爆ドームの補強の様子が。
「LE CORBUSIER & PIERRE JEANNERET : CHANDIGARH, INDIA」
出品作家 : ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、ホンマタカシ
会期 : 2016年10月9日(日) – 23日(日)
会場 : おりづるタワー 5F / 広島市中区大手町1-2-1
時間 : 10 : 00 – 19 : 00
text_Miho Narimura
衝動にかられのりこんだ広島 -1
このカッコイイ踏み板と手摺の本物を見れるなんて!
ユニテ・ダビタシオンの階段とシャルロットぺリアンのキッチン収納棚一部
この扉取っ手デザインはコルビュジエって!!
「LE CORBUSIER」
出品作家 : ル・コルビュジエ、ホンマタカシ
会期 : 2016年10月9日(日) – 23日(日)
会場 : Gallery – SIGN HIROSHIMA / 広島市中区小町1-1-4F
時間 : 10 : 00 – 19 : 00
text_Miho Narimura
10月にもかかわらずとても暑かった今日、久しぶりに暮らしのインタビューの取材へ。
今回は築90年以上の古家に引越されて11年目になられる唐津市在住のご夫婦です。
元の家にほとんど手を入れず、暮らされています。
それは家に費用をかけないという考えではなく、そのまま暮らしたいという思いから。
手を入れなくていいほど状態が良かったということもあるのですが、このままで大丈夫なのかと心配に思うこともありました。
しかし、なぜこれがこうなっているのか、ここにこんな仕掛けが、もしかしたらこうするためのものだったのかと、昔の家づくり、職人さんの知恵などに暮らしながら気付くたびにこの家に自分たちが馴染んできたなと感じると、この古家への愛情、思いを嬉々として語ってくださったお2人。
窓ガラスに落書きが(写真)
実はこれも元々あったものなんです!
さて、今年の猛暑日の続く中、エアコンのないこの家でどのように過ごされたのか。
この家が教えてくれたご夫婦の暮らしをまとめたいと思います。
text_Miho Narimura
最近、改修工事の現場で処分されるものの中から、社長や職人さんが私の好きそうなモノをひきあげてきてくれます。
一年ほど前の古民家改修工事の際、処分されるという長持(下写真:2段重なっている下の方)を譲っていただきました。
寝具用のかなり大きいサイズの長持で、すぐに使う案もなくそのまま保管は難しかったので解体して保管していました。
そしてようやく、その材で大工の宮原さんに棚を依頼。いつも無茶を言いますが、さらりと想像以上に仕上げてくれました。
かたちはすっかり変わりましたが、金具跡などが残り木の質感も新しいものとは全く違うのでアンティーク家具のような仕上がりに。
ちょっとしたことですが、この棚のおかげで色々なアイディアがふつふつと。
改修工事のお話しも多くいただいているので、材料を再利用できる提案もたくさんしていきたいなと。
text_Miho Narimura
薪ストーブで一番大事なこと。それは薪の準備と薪の仕入先の確保である。
薪はネットなどで販売はされているが、とても値段が高く毎年買うには経済的に大変。
かといって広葉樹などの薪ストーブに適した木を個人で仕入れるのも大変ですし、今は仕入れ出来ていてもこの先ずっと仕入れ出来るのかという不安もある。
そこでDIARYの『木ツツキ倶楽部』では林業の方と提携を組んで格安で薪を譲って頂ける独自のルートを確保しました。もし万が一、薪が無くなった場合でも安心ですし、お値段もリーズナブルに設定しております。
薪ストーブ生活を私たちが全面バックアップいたします。
今回のイベントですが、その薪ストーブ生活をするにあたって避けては通れない薪割り。
重労働ですし、一人で行うには孤独すぎます。そんな辛いと思う薪割り作業。
それを愛好家の仲間でワイワイ楽しく出来たらいいなぁと思い企画しました。
日時・場所などの詳細は下記をごらんください。