塗装の魔法
荷物置きと化していた作業場のシャワー室を年末に大掃除。
カビていた壁の塗装を任せていたら、クリーミーマミー配色に!
(※昭和な魔法少女アニメ)
てっきり下塗りだと思っていたので、初見はちょとビックリしたけれど、懐かしくてうれしい!
在庫であった色がこの色でよかったな。
眠っていた1坪の空間がよみがえったな。
と一人満足していたけれど、同世代しか通じないな(泣)
荷物置きと化していた作業場のシャワー室を年末に大掃除。
カビていた壁の塗装を任せていたら、クリーミーマミー配色に!
(※昭和な魔法少女アニメ)
てっきり下塗りだと思っていたので、初見はちょとビックリしたけれど、懐かしくてうれしい!
在庫であった色がこの色でよかったな。
眠っていた1坪の空間がよみがえったな。
と一人満足していたけれど、同世代しか通じないな(泣)
何事もギリギリまでやらない性格なボク。
さすがにもう掃除をしないと使うタイミングを逃すんじゃないのかってくらい引っ張りに引っ張って、昨年の暮れにようやく重い腰をあげ、薪ストーブのえんとつ掃除をおこなった。
~準備したモノ~
煙突用ブラシ・脚立・業務用掃除機・軍手等
業者の人に頼むと約30,000円程はかかる煙突掃除。
前回は初めての掃除ということもあり、業者の方にお願いした。
それとその様子を覚えることで今後、自分でもやれるようにと。
いざ掃除開始。あれっ!!?
暮らしのインタビューをさせていただくくらい、
暮らしのみえるドキュメンタリーが好きで。
先日、ドキュメンタリーコーナーを物色していていたら、
「あなた、その川を渡らないで」のDVDを見つけてレンタル。
(ラジオ好きの方はピンとこられたかも)
韓国の小さな村でくらす98歳の夫と89歳の妻の日常に密着したドキュメンタリー。
「この世界の片隅に」を見たばかりからか、立て続けてわたしのすさんだ心に沁みて沁みて。
年末年始はゆっくりとDVD鑑賞でもという方におすすめの1本です。
そしてそして
「人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり」
は90歳の建築家、津端修一さんと、87歳の英子さん夫婦の暮らしのドキュメンタリー。
5 年前の著書「あしたも、こはるびより。」は、失礼ながら年齢からはとても信じられない暮らしぶりで驚きました。
東海テレビのドキュメンタリーが劇場版として来年公開されます。とても楽しみ。
KBCシネマは2月予定のようです。気になられる方はぜひ。
今年も残すところあとわずか。
弊社は、今日が仕事納めとなります。
来年1月6日より通常営業となります。
よいお年をお迎えください。
ショップやアンティークでみかけるのは10,000円近く。
あるといいな思いつつも、ちょっと手が出ず。
たまたま雑誌でみて DIY!DIY!と即材料の買い出しへ。
がしかし、鉛筆で印をつける下準備で1時間・・・
手ノコでカットに限界、丸棒の下穴あけにお手上げで早々離脱。
かれこれ数ヶ月放置。
そこに助っ人 大工の浅見さん!
私の下準備は結局何にもならず、サクサクサクと1時間かからず完成。
(ウソでしょと言いたいくらいあっと言う間)
職人柄、面取りなど仕上で気になるところもあるようですが、今回はDIYっぽく。
材料だけで3,000円ほど(ハンズマンの場合)
使えるか使えないか、安いか高いかは使用感で判断するとし、
一部廃材でもつくれそうなので提案が広がりそう。
すぐに頼れる存在がたくさんいるおかげで、次何をつくるか考えるだけで楽しい。
ラ・フランスをいただいたけれど、食べ方しらず。
text_Miho Narimura
セリアのアイアンバーは、長さ42cm、タオル掛けやキッチン、洗面などなど
打合せではなくてはならないアイテム。
廃番になったら困るとつい行くたびにストック用に買い足してしまいます。
ほんとこの108円はありがたい。
text_Miho Narimura
創業以来、初めて協力業者さん全員との集まりの場。ここに来るまで長い道のりでした。いや長い道のりにしたのはボクの『怠け』という最大の敵のせいで・・・。
今回、こうして集まって頂いてもっと早くに実地すべきだと後悔するのは言うまでもなく何十回、何百回と反省しきりでした。
IKEAに山積みのもみの木が。もうそんな季節に。
本物のもみの木を飾るご家庭も多いのでしょうね。
ふとアスパラナナスを吊ってみたらツリーのようでは。
と思いやってはみたものの、残念ながらあまり気付かれず思ったような反応がありませんでした。
どのくらい持つのかしばらくそのままにしてみようと思いますが、
パラパラ細かい葉が落ちるので家庭ではおすすめできないようです。
text_Miho Narimura
湯布院の山荘 無量塔、そして HIGASHIYA 八雲茶寮 万 yorozu 二期倶楽部 Aēsop WASARA 等々
眼福口福すぎるこれらをデザイン・ディレクションされた
SIMPLICITY緒方さんのトークイベントがまさかの唐津で。
テーマは日本の食文化とデザイン。
語り口が想像より穏やかでしたが、さすがに持参した著書「HIGASIYA」にサインをいただく勇気は持てず。
しかし、ご自身の仕事の話や日本文化への思いもそうですが、
800年周期でヨーロッパとアジアの準備期と文明期がかわり、現在はアジア文明期にはいっている
という村山節氏の文明周期については今回でなければ出会えないはなしでした。
強い信念のもと動かれている方のつくられるものはもちろん、話も本当におもしろかったです。
text_Miho Narimura