パイナップル
ずっと置いておきたいくらい
部屋中 すっごく甘い香り
いい朝だ
そしてまたまたわるいくせだけど
パイナップルは自分で育てられるかリサーチ
昔マンゴーは九州北部では無理だよと言われ断念
なんとパイナップルは葉の部分”冠芽”からできるよう
しかしながら難しそうで、うまくいって4,5年後
とりあえず、食べよう。
ずっと置いておきたいくらい
部屋中 すっごく甘い香り
いい朝だ
そしてまたまたわるいくせだけど
パイナップルは自分で育てられるかリサーチ
昔マンゴーは九州北部では無理だよと言われ断念
なんとパイナップルは葉の部分”冠芽”からできるよう
しかしながら難しそうで、うまくいって4,5年後
とりあえず、食べよう。
手漉き紙でできた箱 いっぱいに、庭でとれた山椒の実を頂いた。
乾燥させてミルで挽いて何にかけてもいいそう。
わたしは普段食卓で山椒との縁がなかったのでとても楽しみ。
この手土産のセンスにすでにシビれてしまった。
そして山椒の木を植えたくなっている。
フィリップ・ワイズベッカーっぽい絵が気になった絵本「かんながかんなをつくったはなし」
老いを感じたかんなが、ほかの道具たちと一緒に後継のかんなをつくり、引退するはなし。
職人の世界のことでもあるんだろうなぁ。
あまりみない大工道具の絵本だからと気軽に手に取ったけれど深かった。
色や柄づかいは、難しく飽きやすいと強く感じていたけれど
マイクミルズ前作も、新作20TH CENTURY WOMENでも黄色がとにかくかっこいい!
キッチン、セーター、壁、ドア、椅子、ベッドリネンなどの黄色。
黄色が引き立つ他の色、他の色を引き立てている黄色にすっかり魅了されてしまった。
この棚は F&B №279 ”YELLOW CAKE”でペイント。
1960年代の装飾によく使われ、21世紀の家庭でも変わらず人気の色とのこと。
インパクトある色だけど、すっごく使いやすい色かもしれない。
単純だけど、しばらく黄色にとりつかれそう!
モッコウバラをダメにしてしまたので、無事だった枝で挿し木にチャレンジしようかと。
こういうことをサクサクできるといいのだけれど、一体いつになるやら...
山の中の素敵な場所で会議。
洋画家・岡田三郎助氏が、明治末期に東京に建てたアトリエを、出身地の佐賀に移築されることを新聞で知りました。
そのアトリエから発見されたフィルムをもとにつくられたドキュメンタリー映画が佐賀市のシエマで上映されています。
アトリエとして建てられて、日本を代表する芸術家たちが集い、今でもアトリエとして残っているなんて!
移築保存がうまく進み、アトリエの空気を感じることができる日が待ち遠しいです。
そしてシエマでは、戦後数々のニュータウンを設計した建築家 津端さんご夫婦のドキュメンタリー「人生フルーツ」がGWアンコール上映されるそう! 津端さんが設計草案をつくられた伊万里の施設模型や、資料など合わせて楽しめるコーナーがありました。これは、もう一度見に行かなければ!
弊社現場ではないのですが、自分たちで店づくりをしている知人が
内装を土漆喰仕上げにするとのことで、仕上げをする際参加させていただきました。
今まで漆喰仕上げや藁を混ぜた仕上げはあるのですが、土漆喰は初めて。
左官さんから、材料の練り方、塗り方、養生の仕方などレクチャーをうけ、
実際に壁を塗らせていただきましたが、とても塗りやすかったです。
無垢杉板と接する部分は、漆喰が木を黒く変色させてしまうので、カボスの汁を塗るといいそう。
知らなかったな~!
敷地内の土と藁としっくいを混ぜた土漆喰。写真は敷地内の土。
その土地の土を家の中でも感じることで、より愛着がわきます。
てっきり土の色になるのかと思いきや、乾くとレモン色のような仕上がりになるそうで、とても楽しみ。
材料の藁の確保のため、除草剤も使わず無農薬で左官さんが米を作られているそう。
左官の腕はもちろん、材料へのこだわり、そして提案力まである職人さんの
知識と経験からの話は刺激的で、 いろいろな話が聞けて勉強になりました。
この楽しい余韻をなにかで発散しなくては!
急に知人が近くまで来たからと寄ってくれて、珈琲を入れている間DIYしているお店の話でわくわくさせておいて、
珈琲を飲むと風のように去って行ってしまった。
そして今日は新入社員の入社日で、皆の士気が上がるのを感じ、なんだかキラキラな新年度のスタートとなりました。
デンマークデザイン展がとてもおもしろく、
行って良かったなという思いから、やっぱり一度行ってみるかと
ヤコブセンの専門ショップ[HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN]へ。
古い平屋をリノベーションされた店舗は緑に囲まれ、街に馴染んでいて、
室内はヤコブセンでコーディネートされたリビングやキッチンがあり、
天窓からの光が心地よく、もうこのまま暮らしたいと思う空間。
もちろんショップなので、たくさんの商品を手にとって見て購入でき、
”このソファを買うために今まで買わずに我慢してたんだな”
”AJテーブルランプならはかどるよな”
”水栓が VOLAだったら喜んで洗い物するし、毎日ピカピカにみがく”
と、まんまと手に入れたい衝動にかられてしまいます。
残念ながら、私には衝動買い出来るものではないですが。
行くことができて良かったです。
[HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN] 大阪府池田市城南3-6-16